小学校に入学すると低学年で使う粘土はくり返し使えて、長期間置いておいても乾かない「油粘土」が多いと思います、合わせて粘土作成用の道具”粘土板、ヘラ”などを自宅から持って行く学校も多いと思います
中学年頃には図画工作では乾いたら固まって色を塗れる「紙粘土」を使って作品を作る事が増えてきます
花瓶、小物入れなどを作って持って帰ってくる学校も多いと思います
子供達が通う学校では「粘土セット」を持ってきてと言われたら”粘土ケース、粘土版、粘土、ヘラ”でした
学校で販売される事も多いですがおさがりや自宅から持ってくる子もいるので全員おそろいという事はないようです
「粘土セット」はどこに売っている?買える?
ダイソー
100均「ダイソー」では”粘土・粘土板”などが販売されています
ねんどケース

「ねんどケース」「かるーい油粘土」「のし棒へらセット」(各110円)
ねんどケースのサイズは幅21.1cm x 奥行11cm x 高さ5.3cmで上のフタをあげるだけで開くので小さい子でも簡単に開閉できますが、移動中などに開いてしまう可能性もあるのでゴムバンドなどで留めておいた方が安心です
白のシンプルなデザインなので園・学校、自宅でも使いやすいです
ヘラ

ねんどで形を作る時はへらがあると細かく切ったり、模様をつけたり、削ったりできるので幅が広がります
こちらのセットはのし棒にヘラを収納する事ができるのでかさばらないで保管できます

ねんどケースもしっかりとした大きさがあるので中に粘土+へらセットを収納する事が可能です
油粘土は何度も繰り返し使えて形も作りやすいのですが小さい子には”重い”んですよね、小学生は自分で自宅から運んだりしないといけないので荷物の多い日など辛いですよね
持ち運びのストレスを軽減してくれる”かるーい粘土”も販売されています
園でも油粘土は使う事が多いので入園前に自宅で遊んでおくとヘラの使い方や収納の仕方なども覚えるので練習しておくとよさそうです
ねんど版

「ねんど版」(110円)
サイズは約35.5cm x 23cmの半透明の目盛り付き粘土版です、柔らかい素材なので丸めたりもできちゃいます
目盛りがついているのでサイズ感も分かりやすく円も描かれているのでそれに沿って形を作ったりもできます
粘土の種類
ダイソーでは油粘土以外にも様々な種類の粘土が販売されています、学校用、自宅用、夏休みの宿題用などに種類を選択できます
紙粘土

「紙ねんど」(110円)
内容用は約500gの紙粘土です、乾くと固くなり絵の具で着色する事が可能なので園・学校の図画工作の授業で使われる事も多いですよね
夏休みの自由研究の作品作りなどにも活躍してくれる身近で使いやすい粘土です、110円で購入できるので大作に挑戦しても価格が抑えらえるのがいいですね
こむぎ粘土

「こむぎねんどでおままごと 型セット」(110円)
“こむぎねんど”はその名の通り食品の小麦由来の粘土です、やわらかく食品由来の粘土なので小さい子が初めて遊ぶ粘土にピッタリです
粘土同士の色を混ぜて新しい色を作ったり、こねて指先を動かしたりするのは指先の知育にいいので雨の日や暑すぎる日の室内遊びとしていいアイテムです
こちらはこむぎ粘土5色とねんど型がセットになっているので1つ買うだけでケーキ、マカロン風のねんどが作れます
ふわっと軽いねんど・もちっとのびーるねんど

「ふわっと軽いねんど」「もちっとのびーるねんど」(各110円)
どちらの粘土も軽く、柔らかいので子供でも簡単に色をまぜたり、まるめたりできます
柔らかいだけでなくキチンと形をつくれば保持してくれて、そのまま乾燥させれば固まる手芸・工作用粘土です
画像では白のみですが色の種類も多いので混ぜて様々な色を作る事ができます
手にくっついたりせず、扱いやすい粘土なので夏休みの工作などにも合います
アイスクリーム・ジオラマ粘土

「アイスクリームねんど」「ジオラマ粘土」(各110円)
ダイソーではちょっと珍しい特化タイプの粘土も販売されています
アイスクリームねんどは”アイスコーン、アイスクリーム”を再現するのにいい粘土で、”ジオラマ粘土”はジオラマ制作をサポートしてくれる造形素材です
ジオラマ粘土は画像の”サンド”の他に”グレー、ダークブラウン”などが販売されています
素焼き調・オーブンねんど

「素焼き調ねんど」「オーブンねんど」(各110円)
“素焼き調ねんど”は焼きという文字が入っていますが焼く必要はなく、造形後自然乾燥するだけで素焼き調の仕上がりになります
よく乾かした後なら絵の具で着色が可能です。庭のオブジェや自然と合う風合いです
“オーブンねんど”は自宅にあるオーブンで焼く事ができる粘土です、しっかりと固くなるので実用品を作る時などにも
蓄光紙ねんど・おゆプラ

「蓄光紙ねんど」「おゆプラ」(各110円)
“蓄光紙ねんど”は太陽光に数秒当てるだけで暗闇に置くと光る特殊な粘土です、子供の自由な発想力で作ったら面白いものができそうですね
“おゆプラ”は80度以上のお湯に3分つけると柔らかくなる特殊な粘土です、温かい内に形を作り冷えたらしっかりと固まるので型どりなどにも使用する事が多いです
冷えて固まった後も再度お湯につければまた柔らかくなるので何度も繰り返し使う事ができます
ホイップねんど

「紙ねんどのホイップクリーム」「ホイップクリーム」(各110円)
くるくるとホイップしたような形状が簡単に作れる”ホイップねんど”です
ダイソーでは紙粘土バージョンと樹脂粘土バージョンが販売されています、作る物に合わせてどちらか合う粘土を選択できます
樹脂粘土

「手芸用樹脂粘土」(各110円)
購入した店舗では他の粘土は工作用品コーナーに置いてありましたが樹脂粘土はハンドメイドコーナーにありました
各30g入りでカラーは他にもイエロー、ブラックなどが販売されています、アクセサリー、小さなパーツ作りなどに向いている粘土です
100均「ダイソー」の公式通販サイトで”粘土”をチェック&購入できます
→ダイソーネットストア「粘土」
セリア
100均「セリア」でも”粘土ケース・ねんど・ヘラ”などの粘土グッズが販売されています
ねんどケース

「ねんどケース」「あぶらねんど」「プラねんどヘラ」(各110円)
セリアでは持ち手付きのねんどケースが販売されています、サイズは約幅160mm x 奥行95mm x 高さ65mmのコンパクトサイズです

中に仕切りが付いているので種類の違う粘土を入れたり、未使用粘土・使用済み粘土にわけて収納しておく事ができます
ハンドルがついて便利なので子供用のペンケースなど粘土以外に使用しても便利です
ヘラはシンプル&コンパクトなデザインの4本セットで学校でも使いやすそうです
セリアでも”あぶらねんど”は販売されているので入園・入学準備にも
粘土の種類
セリアでも様々な種類の粘土が販売されています
紙ねんど

「紙ねんど」(110円)
60gの抗菌仕様のふわっとした軽いタイプの紙粘土が販売されています
紙粘土は固いタイプもありますが握力のない小さい子には扱うのが難しいので小さい子には軽いタイプの方が作りやすいですね
こむぎ・樹脂・エンジェルクレイ

「こむぎ粘土」「手工芸用樹脂粘土」「エンジェルクレイ」(各110円)
“こむぎ粘土”は6色が各2本入っているので12本入りです、ケースの上に動物の型がついています、対象年齢3歳以上になります
“樹脂粘土”は自然乾燥で硬化するのは紙粘土と同じですが乾燥後透明感、弾力が出るのでアクセサリー、スイーツデコ作品にむいています
“エンジェルクレイ”は柔らかくてのびがよいので小さい子でも扱いやすい粘土で、乾いても弾力があるのが特徴です
ハンズ
バラエティ雑貨・文具「ハンズ」でも”粘土”が販売されています
→ハンズ「粘土」
トイザらス
オモチャ・子供用品「トイザらス」では小麦粘土からプレイ・ドーまで幅広く販売されています
→楽天トイザらス「粘土」
ユザワヤ
ハンドメイド・手芸「ユザワヤ」では樹脂粘土などハンドメイド用粘土が販売されています
→楽天ユザワヤ「粘土」
フライングタイガー
北欧雑貨「フライングタイガー」でも”粘土”が販売されています
→フライングタイガー「粘土」
イオン
総合スーパー「イオン」でも”粘土”が購入できます
→イオン「粘土」
通販
大手通販サイト「楽天」「amazon」では様々な種類の粘土が販売されています
→楽天「粘土」
→amazon「粘土」
粘土はどこに売っている?買える?
・ダイソー・セリアなどの100円ショップ
・イオンなどの総合スーパー
・ユザワヤなどのハンドメイド・手芸店
・トイザらスなどのオモチャ・子供用品店
・ハンズ
など