小学生が学校で使うノートは学年によってかなりバラバラです
1年生の頃はマス目が大きく科目も少ないですが、6年生になるとマス目も小さくなり教科も英語、社会、理科が増えています
小学校で使うノートは学年により指定されるノートの種類がバラバラな事も多く、買いだめしても来年以降もまた同じ物を使うのかもわからないので買いだめもリスクがあるので「なくなったら買う」という家庭も多いと思います
ただ、小学生あるあるで夜に急に「算数のノートなくなった、明日もっていく」と言い出す事がよくあります
うちの地域では学年が変わった最初の1冊目のノートは学校から配布されてからその後学校の机の中に置きっぱなしになるのでそもそもどんなノートを使っているか分からないのに明日までに必要という難易度が高いミッションになります。
子供になんとかそれっぽいサイズを聞き出したら買い出しスタートです
「小学校用ノート」はどこに売っているか、買えるのか調べてみました
ダイソー:算数ノート | 国語ノート | 漢字練習 | 連絡帳 | 自由帳 | 方眼罫5mm | campusノート用シール | セリア:さんすう | 国語 | 漢字練習 | 連絡帳 | 自由帳 | 英語ノート | 5mm方眼ノート | ハンズ | ビックカメラ | イオン | カインズ
ダイソー
100均「ダイソー」では小学生が使うノートが多数販売されています
算数ノート

「さんすうノート17マス」「さんすうノート7マス」(各110円)
算数は国語と並んで授業数が多いので年間3冊程度使うので買い足しが多いノートですね、そしてノートの種類も多いので今年はどのタイプのノートを使っているか早めに把握したい科目です
低学年のうちはマス目が大きかったり横タイプだったりする事が多いかなと思います
小学生ノートのイメージは表紙に大きく花や景色などの写真がプリントされた物でしたがダイソーではシンプルな画像・イラスト無しタイプも販売されています

中は上に日付、数字、+-がプリントされています
算数ノートは7マス、14マス、17マスが販売されているのを見かけました、学年が上がると算数ノートは5mm方眼になる学校も多いと思います
国語ノート

「こくごノート15マス」「国語12行タテ罫」(各110円)
国語のノートも授業数が多いので買い足しが多いノートですが、こちらも種類が多いのでまずは何マス、何行ノートが必要か把握する事からスタートです
マスタイプは8、10、12、15、18、タテ罫タイプは12行、15行が販売されているのを確認しています
算数・国語は使用頻度が高いので2冊程度ストックしておいても1年で使い切れる事が多いです

ノートの中身はこのような感じです、マスタイプか行タイプかでかなり違いがあるのでどちらのタイプなのかは把握しておくと安心です
買いに行く時に〇マス、〇行の〇の数字が何だったかな?となりがちなので写真を撮影しておくと数カ月後に買い足したい時にもすぐに分かります
漢字練習

「かんじれんしゅう84字」(110円)
こちらも画像・イラストのないシンプルなデザインの漢字練習ノートです
漢字練習ノートは字数の種類が多いので欲しい字数を見つける難易度が若干高めのノートです、以前欲しい字数が見つからなくて3件はしごして無事に購入できた事があります
ノートは指定サイズが細かくて種類も多く、時期によっては売り切れている事もあるので販売している場所は何件か把握しておいた方が安心です
ダイソーでは漢字練習ノートの字数は50、84、91、104、120、150が販売されているのを確認しています
連絡帳

「連絡帳14行」「タテ書き」(各110円)
比較的長い間使うノートで高学年になるとデザインも気になり始めるのでシンプルなデザインが販売されているのはいいですね

連絡帳は1日1枚タイプと、連絡内容を横にずっと書いていくタイプと2種類販売されています
タブレットを使って連絡事項を送る学校も増えているので「昔は連絡を紙に書いてたんでしょ!?」という時代がきそうですが
子供達が通う学校では一度電子化されましたが連絡を見るだけの為にタブレットを立ち上げるのが面倒くさい、先生がトラブル解決などをしていて連絡が遅くなると塾までの隙間時間に宿題を終わらせられない…などの理由からノートに戻りました
自由帳

「きりはなせるじゆうちょう」「白無地自由帳」(各110円)
自由帳にイラストを描いたり、手紙を書いた後に切り離してお友達に渡せる”きりはなせる自由帳”は子供間で使いやすくて人気です
通常のノートタイプも販売されているので購入する時はどちらのタイプがいいか子供に確認してもよさそうです
女子は切り離せるタイプ、男子は通常タイプが合う子が多いかなという印象です
英語ノート

「英語ノート」(110円)
2020年から小学校三年生で英語が必修化になっていますが私立では1年生でも授業がある所も多いと思います
子供達が通う公立の小学校ではアルファベットを覚える所からスタートしていき、パソコンのタイピング授業も始まるのでローマ字を覚えて、その後歌を歌ったりして英語にはいっていくような感じでした
英語は園時代から習っている子もいつつ、まったく習ってなかった子も多いので割と差がでる授業です、授業開始前にアルファベットや簡単な単語は習っておくと英語に苦手意識がなくなるかなと思いました
方眼罫5mm

「方眼罫5mm」(各110円)
学年があがっていくと、この5mm方眼罫ノートが一番多く使うようになりました
4年生頃から社会、理科、算数などはこちらのノートを使っている関係で一番よく購入しているノートです
女の子はデザインに徐々に文句をいうようになってくるのでシンプルな物や、色が可愛い物などをストックしています
campusノート用シール

「campusノート用シール」(110円)
同じ種類・デザインのノートをストックして使うようにすると、どれがどの科目のノートなのか分かりにくくなってしまいます
そんな時は表紙に貼れるこちらのシールが便利です
“国語、漢字、理科、社会”などの科目と”ポイント、まとめ”などノートの中にも使える3種類のシートが1枚づつ入っているのでノートの管理・整理にあると便利です
100均「ダイソー」の公式オンラインサイトでノートをチェック&購入する事ができます
→ダイソーネットストア「ノート」
セリア
100均「セリア」でも学校で使えるノートが販売されています
さんすう

「さんすう17マス」(各110円)
“どうせ使うなら可愛いデザインの方がいい”という女児にピッタリな今風なデザインのノートも販売されています
クラス、名前欄も大きく見やすいので低学年でも使いやすいです、マス目は14、17が販売されているのを確認しました
学校は1年生のみキャラクター付きの文具は禁止でした、どうしても”それいいね、ちょうだい”、”可愛くてずるい”などのトラブルがおきやすくなるそうです
2年生以降はキャラクターはOKになりますが子供同士のトラブルを避ける為には欲しいと言われたらどうするかなど事前に親子で話し合っておくといいですね
国語

「こくご15マス」(各110円)
国語のノートは10マス、12マス、12行、15行が販売されているのを確認しました
国語もノートの種類が多いので子供が使っているノートの種類がどこで販売されているか把握しておきたいですね
デザインタイプが多いので他の子とかぶりにくくなれるかもしれません
漢字練習

「漢字練習150字」「かんじれんしゅう84字」(各110円)
漢字練習ノートもは84字、120字、150字、200字が販売されているのを確認しました
漢字練習ノートは固い印象がするので可愛いデザインで気持ちをほぐすのもいいかも!?やりたくないのは変わらないと思いますが..
連絡帳

「れんらくちょう」「連絡帳14行」(各110円)
連絡帳は小さめなA5サイズ、セミB5サイズが販売されています

A5サイズは1日に1枚記入するタイプで裏表紙には白紙の時間割がついています
14行の方はかるいタイプなのでランドセルだけでも重く感じる低学年にいいノートですね
自由帳

セリアでも自由帳は”きりはなせるタイプ”と”通常のノートタイプ”の2種類が販売されています
自由帳は真夏は熱中症対策で、真冬は寒さ対策で休み時間に外に出ないで教室で過ごす事が増える時期にあると暇つぶしに最適です
英語ノート

「英習罫13段ノート」(110円)
こちらのノートよく見たらベルマーク参加商品でした、ベルマークを集めている学校は多いと思うのでよく使うノートで参加できるのはいいですね
5mm方眼ノート

「5mm方眼ノート」(110円)
セリアでも5mm方眼ノートはシンプルデザインやキャラクタータイプなど様々なデザインの物が販売されています
5mm方眼ノートはよく使うので科目ごとにこのデザインと決めておくと見分けやすくなりそうですね
セリアはデザインが可愛い物が多いので女児に人気がありそうです
ハンズ
バラエティ雑貨・文具「ハンズ」でもノートは販売されています
→楽天ハンズ「ノート」
ビックカメラ
家電量販店「ビックカメラ」でもノートの販売はあります
→楽天ビック「ノート」
イオン
総合スーパー「イオン」でも学童用品コーナーなどでノートが販売されています
→イオンスタイル「ノート」
カインズ
ホームセンター「カインズ」でもノートは販売されています
→カインズ「ノート」
通販
大手通販サイト「楽天」「amazon」でも、もちろん学校向けノートは販売されています
→楽天「ノート」
→amazon「ノート」
小学校で使うノートはどこに売っている?買える?
・ダイソー・セリアなどの100円ショップ
・イオンなどの総合スーパー
・ハンズなど文房具を扱うお店
・カインズなどのホームセンター
・ビックカメラなどの家電量販店
など